東京・高円寺にある、バイク専門店【Liberty(リバティー)motor-cycles】北村社長のブログです。
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お待たせしております。フロント廻り交換作業を進めていきます。
付いている、ノーマルフォーク&ツリーを外して、今回、取り付けする39パイフォーク用のレイクツリーをあてがってみると、左にはハンドル切れすぎ、右は、ハンドルロックのキーシリンダーに当たってしまい、全然切れない・・・。
ということで、ハンドルストッパーを製作。
ステンレスの丸棒を切削して、
こんな感です。これでも、ハンドル切れ角が広すぎるのですが、ベアリング等の位置関係により、これ以上太いストッパーは、取り付けできませんので、後は、フレーム側の加工によって、適正なハンドル切れ角にしていきます。
ジャッキアップしたまま、フレーム側の加工に進みたいところですが、狭い店内の真ん中で、ジャッキアップしている為、このままでは、他のバイクをしまえなくなるので、一旦、組み付けます。
たっぷりグリスを塗りこみ、ツリー、フォークを組み付けて、
ホイール、ハンドル廻りを組み付けて、移動可能にしておきます。
フロント廻り、一式交換すると、全く違うバイクになりますね。今にも、走れそうに見えますが、先程のハンドルストッパーの続きや、スタビライザーの製作など、まだやることが結構あります。しばしお待ちください。
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