東京・高円寺にある、バイク専門店【Liberty(リバティー)motor-cycles】北村社長のブログです。
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私用で、4日間、お休みをいただきました。今日から、いつも通り作業しています。
こちらは、休み前に終えた作業です。ソフテイルのリヤサスローダウンの逆、ローダウンKITを外して、車高をノーマルに戻す作業。まず、リヤサスを外す為、車体をジャッキで、かなり高く上げ「地震がきませんように」とお祈りしてから、車体の下にもぐりこみます。
下から車体を見上げながら、倒れてきたら、運が良くても大怪我、運が悪ければ・・・等と考えながら
無事に生還。外れました。
油圧プレス等を使って、分解し、ノーマルパーツに組み替えます。
写真上がノーマル。これだけ違えば、かなり車高が上がるはず。もう一本も組み替えて、もう一度、車体の下にもぐりこんで、サスを取り付けて作業終了。
こちらは、休み前に終えた作業です。ソフテイルのリヤサスローダウンの逆、ローダウンKITを外して、車高をノーマルに戻す作業。まず、リヤサスを外す為、車体をジャッキで、かなり高く上げ「地震がきませんように」とお祈りしてから、車体の下にもぐりこみます。
下から車体を見上げながら、倒れてきたら、運が良くても大怪我、運が悪ければ・・・等と考えながら
無事に生還。外れました。
油圧プレス等を使って、分解し、ノーマルパーツに組み替えます。
写真上がノーマル。これだけ違えば、かなり車高が上がるはず。もう一本も組み替えて、もう一度、車体の下にもぐりこんで、サスを取り付けて作業終了。
3月5日(月)~3月8日(木)
私事で休業させていただきます。申し訳ございません。9日(金)から、バリバリ働きます。
私事で休業させていただきます。申し訳ございません。9日(金)から、バリバリ働きます。
オーバーフローして、タンクのガソリンは、空になってしまったソフテイルを引き上げました。早速、キャブを見てみましょう。
分解に入る前に
この隙間はおかしいですねー。本来、付いているゴムのパッキンがありません。これでは、余計な空気も吸うだろうし、水や埃も入ってしまいます。
中古ですが、あったので、付けときます。
エアクリ、バックプレートを外して、フロート室を外してみると、底に何かが・・・
工具の先端ですくってみると、錆ではなく、劣化したガソリンのカスのようです。
加速ポンプにもカスがたまっているかもしれないので、分解してみましたが、こちらは、綺麗でした。
フロートレベルや、ニードルの状態は問題なさそうです。話は戻りますが、オーバーフローしたガソリンは地面に垂れ流しです。バイクを停めた場所で、オーバーフローして、タンクのガソリンは地面へ→通りがかりの人が火の点いたタバコをポイ→・・・考えただけでもゾッとします。
ダイ・ハードか西部警察みたいなことになるでしょう。(ちょっと、おおげさ)
こういう事態を防ぐためにも、バイクを停める時には、コックをOFFにする習慣を付けましょう。(負圧コックは、ONのままでOK)